現在、リニューアルを進める清流公園(福岡市博多区中洲1)の北側・橋上エリアの供用が9月11日に始まった。
同園は1952(昭和27)年に開園。福岡市が推進するPark-PFI制度を活用した「清流公園整備・管理運営事業」として再整備を2024年10月から進めている。整備・管理運営は、公募で選定された福岡地所を代表とする企業グループが担う。今回供用を始めたのは、那珂川沿いの歩行空間「北側プロムナード」と春吉橋上の広場空間「橋上広場」。
北側プロムナードは、那珂川沿いの景観や緑を楽しむことができる歩行空間。ベンチやテラス席を設けたほか、テイクアウト専門の飲食ポート(小型売店)2店舗をオープン。熊本市の「珈琲(コーヒー)回廊」が手がけるコーヒーブランド「コーヒーギャラリー」と、糸島発のクラフトビールブランド「ハローブルワリー」が出店した。
橋上広場は、那珂川や中洲の街並みを望む広場空間。ベンチやウッドデッキを設けたほか、イベント会場としても活用する。ポート店舗として、ベーカリーカフェ「ダコー?清流公園」がオープンし、小ぶりな食べきりサイズのパンやドリンクを提供する。
同園の南端エリアは、アーバンスポーツやイベント会場として活用できる「南端広場(仮称)」と広場に面する建物の整備を進めており、今年12月に全エリアの供用開始を予定する。