Park-PFI(公募設置管理制度)を活用した整備が進む明治公園(福岡市博多区博多駅前3)の開園日が8月7日に決定した。
1967年に開園した明治公園。福岡市は同公園のリニューアルにあたり、民間のノウハウを活かすPark-PFI制度を活用し、2023年に事業者を公募。選定された東京建物(東京都中央区)を代表企業とするコンソーシアムが整備・管理運営を担う。事業コンセプトは「The Gateway Park "HAKATA MEIJI"」を掲げ、九州の玄関口・博多駅前エリアのランドマークとなり、にぎわい拠点となる都市型公園を目指す。東京建物は5月26日、公園の開園日と7店舗の出店決定を発表した。
8月に開園する明治公園では、敷地面積約3572平方メートルのうち、約1400平方メートルの緑化空間を創出する。地上4階建ての店舗棟、店舗棟の屋外階段と一体となる立体園路も整備する。総合デザイン監修は、建築家の藤本壮介さん。
店舗棟には、1階にベーカリー・ビストロ「Land Bageri(ランドバゲリ)」、イタリアンダイニング「GABBI HAKATA(ガッビハカタ)」、カフェ・バー「POSS COFFEE(ポスコーヒー)」の福岡発3店舗が出店。2階に3店舗、3階・4階に東京建物グループの都市型スパブランド「TOTOPA 博多駅前店」が出店する。
東京建物新規事業開発部の北川さんは、「立体園路で木々を抜けていく体験をしていただきたい。整備も進み、福岡に来たら行っておこうという公園になると思っている」と話す。