ホテル「バウンシー・バイ・リーガ 福岡博多」(福岡市博多区祇園町)が9月1日、開業した。経営はロイヤルホテル(大阪市北区)。
同社が全国で展開する「リーガロイヤルホテルズ」の新ブランド「バウンシー・バイ・リーガ」第1号店となる。同社としては「リーガロイヤルホテル小倉」に次ぐ、福岡2拠点目のホテル。ブランド名の「バウンシー」は、「弾む」を意味する「Bounce」に由来し、旅先での高揚感や心弾む体験から想起したものという。コンセプトは「HOTEL BAR」。建物は地上11階建てで、館内には客室のほかにレストラン・バー、大浴場、ランドリーを設ける。
客室は、ツインを中心に全117室を用意。客室ラインアップは、ツイン(18平方メートル)=94室(うち3室はテラス付き)、ツイン(27平方メートル)=3室、ダブル(18平方メートル)=18室、ユニバーサルルーム(27平方メートル)=2室。ユニバーサルルーム以外はシャワーブースのみの設計とし、2階にサウナ付き大浴場を備える。
このほか、2階にはレストラン・バー「ほたる&Bar」を設ける。運営は、西中洲の飲食店「博多ほたる」などを手がける「O・B・U Company」(筑紫野市)。博多名物や地元食材を生かした料理、九州の酒蔵からセレクトした焼酎や日本酒などを提供する。客席は50席。朝食は、メイン料理を選べる「選べる朝食セット」を用意。ランチでは、めんたいことマグロ、ウニ、イカを使った開業記念メニュー「博多明太(めんたい)贅沢(ぜいたく)海鮮丼」や、「博多ごま鯖(さば)御膳」「博多もつ鍋御膳」などを提供する。ディナーとバータイムは、おつまみ3種とドリンク2杯をセットにした開業記念メニュー「博多バン酌セット」や、単品メニューの「博多水炊き」「本マグロのレアカツ」などをそろえるほか、マスターバーテンダーが考案したカクテルと食事のシグネチャーペアリングも用意する。
ロイヤルホテルの荻田勝紀副社長は「活気あふれる福岡で、海外の方も日本の方も、各ツーリストに来てもらい、一緒に盛り上げていきたい。宿泊する方だけではなく、福岡の皆さんに愛されるようにレストランやバーを展開し、ふらっと入れるような空間を作っていこうと思う」と意気込む。
宿泊料金は1泊1万6,000円~(宿泊日や予約状況により変動する)。