夏季限定でかき氷を提供するイベント「灯明殿 de かき氷」が現在、櫛田神社隣の「宮前迎賓館 灯明殿」(福岡市博多区上川端町)3階の会場「銀杏(ぎなん)」で開催されている。
夏季限定のかき氷提供は、2021年に同施設を運営する石蔵酒造(堅粕1)の酒蔵「博多百年蔵」(堅粕1)で始まり、2023年からは同施設で行っている。昨年の反響について、同施設支配人の丸林英之さんは「昨年は約1200人に来場いただいた。少しずつ認知が広がってきたように感じる。灯明殿に初めて訪れた方は、かき氷だけでなく建物の内観にも興味をお持ちになっていた」と振り返る。かき氷に加え、今年は創作団子も新たに提供する。
かき氷メニューは、福岡県産の「あまおう」を使ったイチゴソースをかけて、マスカルポーネチーズを入れた「あまおうイチゴミルク」や、福岡県星野村産の八女抹茶を使い、あんと白玉が入った「八女抹茶」のほか、今年は、同社の日本酒仕込みの梅酒を使った梅ゼリーとシロップを合わせた「うめ(ノンアルコール)」(以上1,300円)を2年ぶりに復活し提供する。浴衣で来た客は特典としてかき氷を100円引きで提供する。このほか、アイスコーヒー、コーラ、アップルジュースのドリンク(300円)も用意する。
同施設の和食を手がける職人が考案したオリジナル創作団子「彩りだんご」も提供。フレーバーは「いちごあん」「マンゴーあん」「抹茶マスカルポーネ」の3種類を用意する。
丸林さんは「地域の皆さまや家族連れ、若い世代の方など、この企画をきっかけに、気軽に当館へ足を運んでいただき、涼やかなひとときを過ごしてもらえたら。宮前迎賓館灯明殿ならではの夏の味覚を楽しんでほしい」と話す。
営業時間は13時~17時。営業は木曜~日曜(8月8日、13日、14日は休業)。学生は学生証提示で、かき氷100円引き。8月23日まで。