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キャナルシティ博多イーストビルが再始動 「ロウヤ」最大店舗など16店出店

「キャナルシティ博多 イーストビル」外観

「キャナルシティ博多 イーストビル」外観

 商業施設「キャナルシティ博多 イーストビル(以下、イーストビル)」(福岡市博多区祇園町)が9月4日、リニューアルオープンした。経営はエフ・ジェイ エンターテインメントワークス(住吉1)。

2階「Zone8」入り口の様子

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 キャナルシティ博多の増床棟として、2011(平成23)年9月30日に開業したイーストビル。2023年5月7日に一時閉館し、今回約3年ぶりにリニューアルオープンした。再始動について同社は、閉館以降、博多エリアにおける施設開発について検討を重ね、現在の福岡都心部ではブランドコンセプトなどを表現できる大型区画への出店ニーズが高まっていることや、「キャナルシティ博多」が今年4月で開業30周年を迎えるに当たり、既存施設を最大限に生かした複合施設として営業再開することを決めたという。

 敷地面積は約8800平方メートル、延べ床面積は1万8000平方メートル。建物は、地下1階・地上5階建てで、店舗は地上3層に展開。コンセプトは「『日常が広がる暮らしの舞台』 LIFE STYLE FLAGSHIP & EXPERIENCE」。出店テナントは、物販11店舗、飲食4店舗に加え、アニメ・マンガ・イマーシブ体験が融合した新たなエンターテインメントゾーンを備えた店舗など、全16店舗。16店舗中4店舗は、国内最大級の規模で展開する。

 1階は、ユーズドセレクトショップ「セカンドストリート」や、アパレルや雑貨、家具などを展開する「niko and…(ニコアンド)」、服飾雑貨「GEAR’sJAM(ギアーズジャム)」、「エモテント」(中洲5)が手がける、あまおうイチゴ加工販売所「伊都きんぐ」の新業態店「伊都きんぐどら焼きカフェ」、店屋町のブルワリーパブ「あおぞらブルワリー」が手がける新業態店で、福岡市内で醸造したクラフトビールと和牛料理を楽しめるビアバー「W&B -WAGYU & CRAFT BEER- by AOZORA BREWERY」などが出店する。

 1階~3階には、ベガコーポレーション(祇園町)が手がける家具・インテリア・雑貨店「LOWYA(ロウヤ)キャナルシティ博多店」がオープン。福岡県内4店舗目で、約800点のアイテムをそろえた最大規模で展開する。このほか、アニメ・マンガのイマーシブ体験が融合したエンターテインメントゾーン「Zone8」が国内初出店。店内は、1階=イマーシブ映像体験ゾーン、2階=グッズフロア、3階=ミュージアム型コラボカフェの3フロアで構成し、年間を通じてさまざまなアニメや漫画作品のポップアップやイベントを展開するという。コラボカフェでは現在、テレビアニメ「進撃の巨人」とコラボしたコンテンツを展開している。2階には、福岡地所グループの「FJアーバンオペレーションズ」(住吉1)が手がける、九州各地の生産者による加工食品やスイーツ、調味料などを集めた「GOOD MARKET KYUSHU(グッド・マーケット・キュウシュウ)」や、福岡には約7年半ぶりにオープンするハワイアンレストラン「Eggs’n Things(エッグスンシングス)」などが出店。2階・3階は、最大級規模の店舗として、アパレルなどを展開する「LOKOLE(ラコレ)」、「coca(コカ)」、「GLOBAL WORK(グローバル ワーク)」などもそろう。

 エフ・ジェイ エンターテインメントワークスの河野雄亮副支配人は「日常使いする地元のお客さまや、ショッピング、食事、エンターテインメントを含めて楽しんでいただく観光客の皆さまに、何度も足を運んでいただきたくなるような店づくりを目指して16店舗を招集した。新しいイーストビルは、ライフスタイル、日常使いができ、エンターテインメントが融合した『新しいライフスタイル棟』として生まれ変わっているので、既存棟とイーストビルそれぞれを通じて、キャナルシティ博多の新しい楽しみ方をさらに広げていきたい」と話す。

 営業時間は10時~21時(飲食店は店舗により異なる)。

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