「ブルーボトルコーヒー 博多カフェ」が7月21日、西日本シティビル(福岡市博多区博多駅前3)1階にオープンした。経営はブルーボトルコーヒージャパン(東京都江東区)。
ブルーボトルコーヒーは、2002年米カリフォルニア州オークランド市で創業したコーヒーブランド。2015(平成27)年に日本に初出店し、九州への出店は、2024年2月にオープンした「ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ」(中央区天神2)に続く2店舗目となる。店舗面積は311平方メートル。席数は91席。
博多カフェのコンセプトは、「一杯から広がるつながり」。店舗デザインは、「ブルーボトルコーヒー 原宿カフェ」のデザインも手がけた設計事務所「TEKI DESIGN」(広島市)の西永竜也さんが手がけた。福岡の街が博多湾から広がるイメージを元に、曲線状のコーヒーカウンターを採用。カウンターを囲むように客席を配置した。一部のテーブルには佐賀県の伊万里焼を、壁面には佐賀県の名尾手すき和紙を取り入れ、九州の文化を感じられる空間に仕上げたという。
ドリンクは、エスプレッソやアメリカーノ(以上610円)、チコリで風味付けしたコーヒーにミルクやケーンシュガーを入れたオリジナルミルクコーヒー「アイス ノラ」(671円)などをそろえる。そのほか、水で低温抽出したエスプレッソ「Kyoto-Style Espresso」を使った「コールド シェイクン エスプレッソ」(700円)や、同エスプレッソとバニラビーンシロップをシェイクしたフォームをミルクに注ぐ「バニラビーン シェケラート」(880円)も提供する。ノンコーヒードリンクでは、抹茶ラテ(819円)のほか、ユズレモネードに東京・自由が丘のアイスクリームブランド「HiO ICE CREAM」のレモンシャーベットを浮かべた期間限定の「ゆずレモネード フロート」(831円)も用意する。
フードメニューでは、福岡のパン店「奥添製パン」(糸島市)のパンを使い、めんたいチーズクリームとマッシュポテトを合わせたトースト「明太(めんたい)ポテト」(990円)を先行販売する。「奥添製パン」のチャバタやグリル野菜、サラダ、ゆで卵などをワンプレートにした「コンプレ」(1,870円)を用意するほか、ワッフルプレートやパフェなどデザートもそろえる。店頭ではマグカップやタンブラー、コーヒー豆、バッグなどの小物も販売。
ブルーボトルコーヒージャパン代表のエリック・ジェンキンスさんは「海外ブランドではなく、地元のブルーボトル、地元のカフェと思ってもらえるような店を目指したい。博多のコーヒーカルチャーの一員として地域に根付き、地元の皆さんと一緒に頑張っていきたい」と話す。
営業時間は8時~20時。