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博多リバレインモールで初の餅つき ゴールドジムのトレーナーも参加

「博多リバレインモールby TAKASHIMAYA」外観

「博多リバレインモールby TAKASHIMAYA」外観

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 博多リバレインモールby TAKASHIMAYA(福岡市博多区下川端町)で1月2日・3日、正月企画が開催される。

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 3日は1階インフォメーション横で、北九州市のきねつき餅専門店「平井商店」が高速餅つきパフォーマンスを披露し、つきたての餅を地下2階「甘味処(どころ)たきむら」のぜんざいに入れて振る舞う。11時~12時、14時~15時、15時30分~16時30分に2回ずつ行い、14時と15時30分開始の回には地下1階「ゴールドジム」のトレーナーも参加する。

 同館営業・販促担当の木岡裕彦さんによると、2024年の正月は地元だけではなく国内外からの旅行客や帰省客、櫛田神社への参拝客など多くの客でにぎわうことを予想し、「来館する人々に正月の雰囲気を楽しんでもらいたい」と初めて企画したという。

 2日・3日は、地下2階「超速鮮魚寿司(すし) 羽田市場」で、店内で食事した客を対象に日本酒を1杯振る舞う(11時開始、各日50人限定)。このほか、1,000円以上買い物したレシート1枚につき、最大1万円分の買い物券が当たる「新春スクラッチ」を1枚進呈する(10時開始、3000枚限定)。

 木岡さんは「当館ならではの企画なので、正月は来館してもらえたら」と呼びかける。

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