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博多阪急で1年ぶり「冬の北海道物産大会」 一部商品は電話注文受け付け

「みよし千歳」の「うにの“極”弁当」

「みよし千歳」の「うにの“極”弁当」

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 物産展「冬の北海道物産大会」が11月3日から、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で開催されている。

「じゃがいもHOUSE」の「川島旅館フレーバーバターコロッケ(鮭ぶし)」

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 北海道の海鮮弁当や総菜、スイーツなどグルメを一堂に集めるイベント。今年4月に開催を予定していたが新型コロナウイルスの影響で中止となり、今回1年ぶりに開催する。

 会場では、ズワイガニのフレークを混ぜ込んだご飯にタラバガニ・ズワイガニ・丸ズワイガニを盛り付けた「札幌蟹工船」の「かにの“極”弁当」(2,901円、各日限定30個)や、ウニご飯にウニと貝などを盛りつけた「みよし千歳」の「うにの“極”弁当」(3,001円、各日限定30個)などの海鮮弁当を用意する。「じゃがいもHOUSE」の「川島旅館フレーバーバターコロッケ(鮭ぶし)」(389円、各日限定100個)、「KINOTOYA」の「札幌農学校プレミアム」(5個入り=1,026円、9日まで)なども販売する。

 今回は、電話で注文、ウェブで決済し自宅などに商品が届くリモートショッピングサービス「リモオーダー」でも受け付け、約150種類の商品を用意する。「ロイズ」の「ポテトチップチョコレート オリジナル」(778円)や「川島旅館」の「おうちで贅沢バター5個セット」(7,560円)など、「リモオーダー」限定商品もそろえる。

 開催時間は10時~20時(最終日は18時まで)。「リモオーダー」での注文受付は12日まで。今月16日まで。

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