「第13回 はかた伝統工芸館 感謝祭2026」が10月15日から、はかた伝統工芸館(博多区博多駅前1)で開催されている。
「作る・使う・学ぶ」をテーマに、ものづくりの素晴らしさを楽しんでもらおうと開催する同イベント。博多人形や博多織、小石原焼などの福岡の工芸品を販売するほか、工芸品の制作体験イベントを用意する。13回目の開催となる今回は、客からの要望を受け、会期を長く設け11日間とした。物販は同館で行い、体験イベントは同館から徒歩すぐの「博多千年門」横の広場で行う。
工芸品の販売では、作家が手がけたオリジナル作品を販売する。販売する工芸品は、博多人形、博多織、博多張子、今宿人形、博多おきあげ、小石原焼、八女提灯(ちょうちん)、柳川イ草、はかた錫(すず)の9種類。ラインアップは、博多織は小物やアクセサリー、博多人形は、来年の干支(えと)「未(ひつじ)」の人形や、縁起物と動物をかけ合わせた博多人形のおはじき(全5種)が出てくるカプセルトイ、博多張子は、干支などの創作張子などがそろう。今宿人形は、猿面、縁起物など、博多おきあげは羽子板やクリスマスなどの季節飾りなどをラインアップ。小石原焼は、カップ、茶わん、皿など、八女提灯はインテリアとして使えるちょうちん、柳川イ草はイ草フラワー、ヨガ寝ゴザマット、ランチョンマット、はかた錫は錫の器やアクセサリーなどを販売する。
24日・25日の2日間限定で、小学生以上を対象に作家と一緒に作って学べる体験イベントも用意する。ラインアップは「今宿人形猿面絵付け」「小石原焼飛びかんなでお皿作り」(以上2,000円)、「八女ちょうちんの絵付け」(4,400円)、「博多織ミニランドセル作り」(1,000円、24日のみ)、「博多おきあげ 干支(えと)ひつじの羽子板作り」(2,700円、24日のみ)、「博多張子ミニトラ絵付け」(2,800円、25日のみ)など、10個の体験企画を予定する。小石原焼の作品は焼いて後日発送する。定員と所要時間は体験により異なる。
開催時間は10時~18時(入館は17時30分まで、物販の最終日は16時30分まで)。体験時間は24日=10時~17時、25日=10時~16時。入館無料、体験は有料。体験予約は、はかた伝統工芸館で10時から随時行い、先着順に整理券を配布する。今月25日まで。