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博多で「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」 歴代ライダーの立像など

「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」名古屋会場 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 ©東映・東映ビデオ・石森プロ ©石森プロ・東映

「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」名古屋会場 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 ©東映・東映ビデオ・石森プロ ©石森プロ・東映

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 「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」が4月23日から、JR博多シティ(福岡市博多区博多駅中央街)9階のJR九州ホールで開催される。

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 1971(昭和46)年に放送開始したテレビドラマ「仮面ライダー」の50年の歴史を振り返るイベント。テーマは「あなたと共に生きた『仮面ライダー』は誰ですか」。同展担当者は「仮面ライダーの歴史や魅力を堪能してもらうとともに『来場者一人一人の“あの頃”を思い出してほしい』と企画した」と言う。同展は今年の3月から5月にかけて名古屋・福岡を巡回し、今後東京での開催も予定している。

 会場は、「栄光の軌跡 -1971~2022-」「仮面ライダーと時代」「悪の秘密結社」の3つで構成する。「仮面ライダー」から現在放送中の「仮面ライダーリバイス」までの歴代ライダーの立像をはじめ、「変身ベルト」や実際に撮影で使用した衣装や小道具、作品の一部映像などを展示する。このほか「仮面ライダー1号/本郷猛」を演じた藤岡弘、さん出演のスペシャルオープニングムービーや、「悪の秘密結社 ショッカー」の怪人に関するパネルや立像なども展示する。

 グッズ販売は、「ミニポスターセット(ポケット式ファイル付き)」(4,400円)、「ポストカード5枚セット(BOX入り)」(1,100円)をはじめ、「感温マグカップ」(1,980円)などの雑貨も多数そろえる。入場者には、チケット1枚につきクリアフォトフレーム(全8種からランダム配布)1つを進呈する。

 開催時間は10時~17時30分(最終入場)。入場料は、中学生以上=1,500円、3歳以上=1,000円。5月15日まで。

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