花畑牧場の生キャラメル「宮崎マンゴー」、福岡空港でも常設販売開始

第1ターミナル1階の「ANA FESTA」の売り場。取材中も同キャラメルをお目当ての客が何度も来店していた。

第1ターミナル1階の「ANA FESTA」の売り場。取材中も同キャラメルをお目当ての客が何度も来店していた。

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 福岡空港第1ターミナル(福岡市博多区大字下臼井)の売店やゲート内売店店頭に6月1日、花畑牧場(北海道)の生キャラメル「花畑牧場 生キャラメル 宮崎マンゴー」が並んだ。

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 福岡ではこれまで、同社の生キャラメルが百貨店の催事などで数回登場しているが、店舗に常設されるのは今回が初めて。宮崎県内では4月25日から販売しており、好評だったことを受け、全日空商事(東京都港区)が運営する空港売店「ANA FESTA」、JALUX(品川区)運営の「BLUE SKY」のほか、ゲート内4番店、6番店での販売を決めた。福岡空港のほか、熊本・鹿児島・那覇・佐賀・北九州・長崎・大分空港の各売店でも取り扱う。

 初日は「旅行客以外にも、近隣の方をはじめ、遠方からも購入客がいた」(店舗担当者)と、行列ができるほどではなかったものの、ゲート内売店を含め、概ね好調だったという。「BLUE SKY」およびゲート内4番店ではマンゴーのほか、プレーン、6種類の詰め合わせの「スペシャルアソート」(980円)も販売。「ANA FESTA」及び6号店でも入荷次第プレーンの販売を始める予定。

 価格は12個入りで850円。営業時間は、ゲート内売店はそれぞれ6時~最終便(21時30分ごろ)、ターミナルの売店は6時30分~19時45分。それぞれ1人5箱限定。

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