旬の地魚を提供するフェア「Fukuoka Seafood Fair」が現在、福岡県内の飲食店21店舗で開催されている。
福岡県が、県産の旬の地魚の魅力発信や消費拡大を目的に開催する同フェア。インバウンド観光客にも県産水産物を食べてもらおうと、フェアメニューを多言語表記する。2025年10月に初開催し、今年で2年目。本年度第1弾(4月25日~6月14日)では、天然マダイやケンサキイカ、アナゴなどを使った特別メニューを提供した。第2弾となる今回は「福岡ならではの七夕」をテーマに、市内をはじめ、宗像市や福津市のフェア参加店で、県産水産物を使った特別メニューを提供する。
参加店と提供メニューは、「海鮮居酒屋 しんすけ」(福岡市中央区大名1)の「アジの南蛮漬け」(660円)、「どんぶり酒場 どんどん」(平尾1)の「七夕鯛(たい)そうめん」(1,200円)、「九州の酒と肴 博多 又」(博多区博多駅東2)の「真鯛のカルパッチョ 天の川仕立て」(1,890円)、「洋食ビストロ むろ屋」(中呉服町2)の「スズキのピカタ・七夕仕立て」(2,490円)、「とんこや 宗像店」(宗像市)の「宗像穴子の白焼」(1,408円)、「漁師めし 来進(らいしん)」(福津市)の「福津めん鯛丼定食」(2,310円)など。
フェアメニューを注文したインバウンド観光客には、記念品として鳥飼八幡宮監修の記念品を用意する。記念品は御朱印や御朱印帳をイメージしたもので、イラスト化した県産水産物をプリントした紙製のお札「福うお札」と、福うお札を貼る帳面「福うお札帳」を進呈する(各店先着50人)。
福岡県農林水産部水産局水産振興課の中岡さんは「今回のフェアは、インバウンド観光客の皆さんにも、福岡のおいしい地魚を味わってもらえる企画。『ふくおか地魚応援の店』の料理人が腕を振るって、皆さんに楽しんでもらえるメニューを提供しているので、ぜひ食べて、福岡県産の地魚のおいしさを実感してもらえたら」と話す。
8月9日まで。