福岡サンパレス ホテル&ホール(福岡市博多区築港本町2)10階の展望レストラン「LAPUTA(ラピュタ)」が現在、桃を使ったフレンチランチコースを期間限定で提供している。
桃をテーマにしたコースの提供は今回が初めて。フレンチランチコース「La Peche(ラ・ペッシュ)~桃の誘惑~」(3,900円)では、前菜やスープ、メイン、デザートなど全メニューに桃を使う。使う桃は福岡・岡山・和歌山県産などで、提供時期に応じて産地を変える。コース名の「La Peche」はフランス語で「桃」を意味し、「La Peche?」とすると「元気?」というあいさつになることから、「暑い夏を元気に過ごしてほしい」という思いを込めて付けたという。同ホテル総料理長の坂本憲治さんは「これまでにない新しい夏の楽しみ方を届けたいと考え企画した。桃のみずみずしさや香りを料理全体で表現することで、季節感をより深く感じてもらえるコースに仕上げた」と話す。
メニューは、白桃、モッツァレラ、カラフルトマトをカッペリーニと合わせた前菜、桃とニンジンを使った冷製スープ、鹿児島県産タカエビをオリーブオイルで焼き上げ、生ハムと黄桃のリゾットを添えたメイン料理の「鹿児島県産タカエビのポワレ オリーブの香り 生ハムと黄桃のリゾット添え」、白桃のコンポートにハイビスカスのジュレとココナツアイスクリームを添えたデザートなど。
坂本さんは「産地ごとに甘さや香り、果肉の質感が異なるため、桃の個性に合わせて味付けや
仕立て方にも変化を持たせている。季節とともに移り変わる桃の味わいを、その時々の夏の楽しみ方として楽しんでもらえたら」と話す。
提供時間は11時30分~14時30分。前日午前中までの予約制。火曜定休。8月31日まで。