プレスリリース

YEデジタルとNVIDIA、フィジカルAI分野で協業

リリース発行企業:株式会社YE DIGITAL

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 株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区、代表取締役社長:玉井裕治、以下 YEデジタル)は、エヌビディアと協業し、フィジカルAI分野における取り組みを本格化することをお知らせします。

本協業では、YEデジタルの倉庫自動化システム(WES)「MMLogiStation」とNVIDIA Omniverse librariesを連携し、物流および工場内搬送工程の高度化を推進します。
■フィジカルAI (デジタルツイン)で、物流・搬送工程の課題解決を加速
YEデジタルでは、フィジカルAIとは、現実世界(フィジカル)とサイバー空間をつなぎ、AIによって最適化・自律化を行う技術領域であり、デジタルツインはその重要な構成要素であると定義しています。
物流センターや工場内における「モノの流れ」や「搬送工程」をデジタルツイン化することで、以下を実現し、物理空間とサイバー空間が連動する次世代オペレーションの構築を目指しています。

● マテハン・ロボットなどの自動化設備の配置・制御の最適化
● 導入前シミュレーションによる手戻り防止
● 実運用データを活用した継続的な改善

■「MMLogiStation」 × NVIDIA Omniverse libraries 連携のポイント
「MMLogiStation」は、WES市場において3年連続シェアNo.1※として多様な物流・製造現場で採用され、自動倉庫、AGV/AMR、コンベヤ、ロボットなど、多種多様な自動化設備との連携実績と実データを蓄積してきました。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望 2024年度版・2025年度版』

本協業では、単体の設備や個々の装置単位ではなく、設備が連動して動く空間全体をNVIDIA Omniverse librariesとインテグレーションすることで、現実に即した高精度なデジタルツインを構築し、シミュレーション・検証・AI活用を高度化します。
■YEデジタルが期待する主なメリット
YEデジタルは、NVIDIA Omniverse librariesとの連携により、以下の価値創出を期待しています。
構築期間の大幅短縮
 従来は数年程度を要することもあった大規模仮想環境構築を、数カ月単位へ短縮

仮想空間の標準スタンダード化
 OpenUSD※1(Universal Scene Description:オープンな3Dワークフローの標準規格)を基盤とした業界標準への対応

市場を巻き込みやすいオープンプラットフォーム
 マテハンメーカー、ロボットベンダー、SIerとの連携強化

AIと共に進化する物流・搬送システム
 NVIDIA OmniverseとAIの連携により、制御・最適化・自律化を高度化

現実空間と同等の実装しやすさ
 YEデジタルが現実世界で構築してきた物流システムや生産設備の制御技術を、そのまま仮想空間へ展開

■NVIDIAとの協業について
両社は2025年11月より連携協議を進めてまいりました。

YEデジタルはNVIDIAより、「日本市場で現場データとSI実装力を持つ有力なパートナー」との評価を受けており、本実証はその協業の第一歩となります。

YEデジタルのWESによる現場実行データと、NVIDIA Omniverseの3DシミュレーションおよびAI技術を組み合わせることで、工場全体の物流フロー最適化を一貫して支援するデジタルツイン基盤の構築を進めます。

両社はすでに、国内で工場の搬送工程におけるデジタルツイン実証を開始しており、フィジカルAIによる搬送工程最適化の実用性と効果検証を進めていきます。

YEデジタルとNVIDIAは、「MMLogiStation」 × NVIDIA Omniverseを核として、物流・製造現場におけるフィジカルAIの社会実装を推進し、現場の生産性向上と持続可能な産業基盤の構築に貢献してまいります。
※1 OpenUSD(Universal Scene Description)は、Alliance for OpenUSDの商標です。
※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援(SAP他)
‐ データ連携基盤
‐ 顧客業務システムの構築・運用
・ IoTソリューション
‐物流DX
‐ソーシャルIoT
‐AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ SAP運用支援(グローバルサービスセンター)
‐ 物流システムの運用支援(物流DXサービスセンター)
‐ データ統合管理プラットフォーム
‐ BPO/ITOサービス
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
・2024 首都圏のオフィスを統合し渋谷オフィス開設
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/
<関連リンク>
https://www.ye-digital.com/jp/product/mmlogi/

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