博多座「屋根の上のヴァイオリン弾き」 鳳蘭さんらが意気込み

同作のテーマ「旅立ち」にちなんで博多港国際ターミナルで開かれた会見に出席した鳳蘭さん(左)と実咲凜音さん

同作のテーマ「旅立ち」にちなんで博多港国際ターミナルで開かれた会見に出席した鳳蘭さん(左)と実咲凜音さん

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 来年1月に博多座(福岡市博多区下川端町2)で公演を予定するミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」に出演する鳳蘭さん、実咲凜音さんが公演に向けての意気込みを語った。

 1905年帝政ロシア時代、アナテフカという寒村で酪農業を営みながら暮らすユダヤ人一家の愛と旅立ちを描くミュージカル。1967(昭和42)年の日本初演から50周年を迎え、博多座では12年ぶりの公演となる。

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 主人公・テヴィエ役を2004年から演じている市村正親さん、テヴィエの妻・ゴールデ役を鳳さん、2人の愛する5人娘は長女・ツァイテル役を宝塚歌劇退団後初のミュージカル作品となる元宙組トップ娘役の実咲さん、次女・ホーデル役を神田沙也加さん、三女・チャヴァ役を唯月ふうかさんが演じる。

 鳳さんは「曲、ドラマ、ダンスとすべてが素晴らしい。愛される条件がそろっているミュージカル。博多は客席の反応も大きく、泣いて笑って楽しめる」、実咲さんは「幅広い世代の方に楽しんでいただける作品。たくさんの方に見ていただければ」と話す。

 公演は来年1月24日~28日。料金は、A席=1万5,000円、特B席=1万2,000円、B席=9,000円、C席=5,000円。