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はかた伝統工芸館で「秋まつり」 伝統工芸体験や筑前の特産品販売など

昨年の体験の様子

昨年の体験の様子

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 イベント「第6回 はかた伝統工芸館 感謝祭 2019 秋まつり」が11月9日・10日、はかた伝統工芸館(福岡市博多区上川端町)で開催される。

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 「作る・食べる・使う・見る」をテーマに、伝統工芸や特産品などのものづくりの素晴らしさを紹介するイベント。今年で6回目を迎え、来館者は毎年2日間で3000人を超える。会場では、作家と一緒に作る体験コーナーや「筑前グルメ」が楽しめるグルメコーナー、物販コーナーなどをそろえる。

 体験コーナーでは、「博多人形ブローチ絵付け」(500円)や「柳川まりの小まり作り」(1,500円)、「小石原焼飛びかんな体験」(2,000円)など作家と一緒に作って学べる11種類の体験を日替わりで実施。グルメコーナーでは、筑前産黒大豆「筑前クロダマル」をはじめ、筑前の小麦やかんきつ、米などを使ったスイーツや加工品、ドリンクなどを用意する。物販コーナーでは、体験コーナーに出店している作家たちの作品を販売する。

 このほか、初日の15時15分からは「博多にわか五月会」が「博多にわか」のライブステージも行う(観覧無料)。

 営業時間は10時~18時(入館は17時30分まで、最終日は16時まで)。入館無料。体験コーナーは有料、10時から申込み受付開始、先着順に整理券を配布、無くなり次第終了。

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