福岡都心の顔として再生を-博多で「那珂川河畔空間再生会議」

社会実験の成果について説明するNPO水辺都市福岡を創る会事務局の佐藤直之さん。

社会実験の成果について説明するNPO水辺都市福岡を創る会事務局の佐藤直之さん。

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 福岡の代表的な景観として定着する那珂川と博多川を通じて街の魅力づくりを行おうと、NPOや地域団体、福岡市などで組織する博多の水辺協議会準備会が2月3日、「那珂川河畔空間再生会議」を開いた。会場は、キャナルシティ博多ビジネスセンタービル(福岡市博多区住吉1)。

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 同準備会は2006年から、NPOや地域団体などで「博多の水辺空間創出事業」としてリバーピクニックや魚釣り大会、オープンカフェなどのイベント・社会実験を行ってきた。昨年は関連イベントとして、「中洲まつり」の水上レストランの設置やホテルオークラ福岡との「博多川花嫁舟」などの支援を通じて、水辺のまちづくりを検討してきた。

 会議は2回目で、当日は約15の団体から30人ほど集まり、3つの部会のうち「川まちづくり部会」が、昨年秋に行った歩行者・自転車の交通量調査や利用アンケートの結果を報告、水辺都市の先進事例として徳島市や広島市の例を説明。今後に向けたフリーディスカッションでは、那珂川のシンボルである中洲のネオンが減っていることや、福博であい橋や清流公園の午前中の活用方法などについて議論が交わされた。

 今後は正式部会の発足に向けて継続的な活動を行い、将来的には景観形成のガイドライン作成を検討していく予定。

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