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キャナルシティ博多、噴水ショーに3Dプロジェクションマッピング導入

新噴水ショーイメージ

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 福岡地所(福岡市博多区住吉1)は11月下旬、同社運営の商業施設「キャナルシティ博多」の運河で繰り広げる噴水ショーに新たな設備を導入する。

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 同館に併設したグランドハイアット福岡の壁面(縦20メートル×横65メートル)に映像を投影する3Dプロジェクションマッピング設備や、噴水の噴き出し口にLEDを取り付け、噴水の色が変えられる設備などを取り入れる。投資額は約15億円。

 「映像は、和やキャラクターなど日本の文化を反映したものを検討中」と広報担当者。「外国人観光客も多いので、幅広いお客さまに楽しんでもらえるような演出をしたい」という。

 8月16日から噴水を停止し、工事に着手する。

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