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博多で「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」-車両スケッチやイラストなど1450点

JR九州ホールで「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」が開催

JR九州ホールで「水戸岡鋭治の大鉄道時代展」が開催

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 JR博多シティ(福岡市博多区博多駅中央街)9階のJR九州ホールで8月3日より、「水戸岡鋭治の大鉄道時代展 駅弁から新幹線まで」が開催される。

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 787系特急「つばめ」や883系特急「ソニック」、800系九州新幹線「つばめ」などを手掛ける工業デザイナーの水戸岡さん。同展では、水戸岡さんの仕事場を再現したほか、車両のアイデアスケッチやパース、完成イメージイラストなど約1450点を展示する。T・ジョイ博多試写室では、JR九州の車両誕生までの映像、JR九州歴代のCMなどの上映会を行う(入場無料。同展の半券が必要)。

 併せて、フォーラム「鉄道を楽しむ夕べ~水戸岡鋭治のデザインフォーラム~」(13日)、子どもを対象にしたワークショップ「ぼくはつばめのデザイナー~親子で楽しむ鉄道教室~」(14日)などの開催も予定する。

 開催時間は10時~21時。入場料は、一般=1,000円、中高生=800円、小学生以下無料。8月24日まで(最終日は15時閉館)。

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