
熊本市北区役所にて地域の事業者や大学生との意見交換会の様子
株式会社ミセカタ(本店:福岡県久留米市、代表取締役:諸藤圭代)は、内閣府「多世代参画による地域活力プラットフォーム構築調査事業」の一環として、熊本市北区と連携し、自転車交通マナー啓発動画の制作を行いました。

内閣府主催のシンポジウムの様子 2026年3月4日
本取り組みでは、SNSを通じて外国人の自転車マナー問題を啓発することを目的としており、多文化共生社会における新たな広報手法の検証を行いました。
交通マナーの啓発においては、
・並列走行や一時停止無視などの違反行為を実写で撮影できない
・特定の人物に「マナー違反役」を依頼することができない
・外国人を題材とすることで炎上リスクが生じる可能性がある
・外国人だけではなくてむしろ日本人の方がマナーが悪い
といった課題が存在します。
特にSNS上での発信においては、表現のわずかな違いが大きな反響につながるため、慎重な設計が求められます。

実際にAIで映像を出力している様子
これらの課題を解決する手段として、株式会社ミセカタはAIを活用した動画制作手法を採用しました。
本動画では、
・交通ルール違反のシーン
・危険走行の再現
・人物表現
をすべてAIによって生成しています。
実在の人物を一切使用しないことで、
表現の自由度を確保しつつ、炎上リスクを抑えた啓発コンテンツの制作を実現しました。

シーンごとに映像をAIで出力。各言語への翻訳もAIを使用
日本語/英語/中国語/台湾語/ベトナム語/インドネシア語/カンボジア語/ミャンマー語
翻訳およびナレーションも含め、すべてAIを活用して制作されており、各言語に最適化された音声コンテンツとして提供しています。
これにより、多様な国籍の住民に対して交通マナーを分かりやすく伝えることが可能となりました。
AI動画生成は、株式会社ミセカタ 専務取締役の諸藤健太郎が担当しました。
諸藤はSNS総フォロワー数12万人を超えるインフルエンサー(モロケン/MorokenGo)としても活動しており、SNS運用と動画制作の両面から本プロジェクトの設計・制作を行っています。
使用ツール:
・Kling 3.0
・Nano Banana Pro
・Higgsfield
・AKOOL
約90秒の映像の中で、危険走行の再現、抽象的なキャラクター設計、多文化共生のメッセージを統合しています。

株式会社ミセカタ代表取締役の諸藤圭代と熊本市北区区長が動画を視聴している様子
株式会社ミセカタでは、
・自治体・官公庁向けAI動画制作
・多言語対応動画制作
・炎上リスクを考慮した啓発動画制作
・生成AI交通安全・警察関連AI動画制作
を提供しています。
熊本・福岡を中心に、交通啓発、観光PR、採用動画など幅広い分野でAI動画制作を行っています。
AI動画制作(約90秒)
1本 100,000円(税別)~(2026年4月時点)
本事例は、AI動画制作を活用することで、
・多言語対応
・炎上リスクの回避
・社会課題の解決
を同時に実現した、自治体・官公庁向け広報の新しいモデルとなります。
株式会社ミセカタは今後も、AI技術を活用した広報支援を通じて、地域課題の解決に取り組んでまいります。
-
<熊本市との連携事業> 内閣府 多世代おたがいさまネットワーク構築 |<運営>介護予防で日本を元気にする会-
特定非営利法人介護予防で日本を元気にする会
株式会社ミセカタ
https://misekata.jp/