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博多阪急でゲームシリーズ「スーパーロボット大戦OG」初展覧会 設定資料公開など

博多阪急「スーパーロボット大戦OG展」会場入口横

博多阪急「スーパーロボット大戦OG展」会場入口横

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 「スーパーロボット大戦OG展」が現在、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)7階イベントホール「ミューズ」で開かれている。

博多阪急「スーパーロボット大戦OG展」会場内の様子

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 「スーパーロボット大戦OG」は、2002(平成14)年にバンプレスト(当時)が発売した「スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION」を1作目としたゲームシリーズ。現在までに8作品が発売され、これまでにテレビアニメ化や漫画化もされている。同展は巡回展で、福岡は東京と大阪、札幌に次ぐ4会場目で、最終会場となる。

 最初期のオリジナルロボ「サイバスター」や、最新作「スーパーロボット大戦30」に登場する「ヒュッケバイン30」など、主役ロボ・主役キャラを中心とした設定資料や、今後発売予定のプラスティックモデルやフィギュアなどの立体物、テレビアニメ「スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター」の設定資料などを展示する。展示内容は前半と後半で入れ替わり、1月12日から後半の展示が始まった。

 会場では、同展のために描き下ろされたイラストを使った「記念フレーム切手セット」(3,300円)や「アクリル時計」(7,150円)、「アートボード(デフォルメ)」(3,520円)など、約270点をそろえる。

 来場者には、スーパーロボット大戦OGシリーズの歴代パッケージイラストを使った「パッケージ画」(A4ポスター、全6種類)をランダムで1枚と、福岡会場限定来場者特典として、寅(とら)年をイメージした「真・虎龍王」がデザインされたポストカード1枚を進呈する(無くなり次第終了)。

 開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。入場料は1,800円(小学生以下無料)。今月23日まで。

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