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劇団四季、「キャッツ」福岡公演開幕 キャナルシティ劇場で最後の長期公演

公開舞台稽古の様子

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 劇団四季のミュージカル「キャッツ」が7月27日、キャナルシティ劇場(福岡市博多区住吉1)で開幕した。

公開舞台稽古の様子

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 「キャッツ」は、作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが英国の詩人T.Sエリオットの詩集をミュージカル化した作品。福岡での初演は1990(平成2)年で、4月から約7か月にわたりシーサイドももち(早良区百道浜)にテント式仮設劇場を建設して上演した。今回は、2014(平成26)年以来の約7年振り4度目のロングラン上演。都会のごみ捨て場を舞台に、24匹の猫の生きざまを描く。舞台や客席には、猫の視線に合わせた通常の約3~5倍の大きさで作られたごみのオブジェを設置し、オブジェの中には「チロリアン」や「めんべい」など24種類・34点の「ご当地ゴミ」もある。

 福岡県北九州市出身のタントミール役・野田彩恵子さんは「幼い頃から母に連れられて観劇に訪れていたキャナルシティ劇場で、本作に出演できることを大変うれしく感じる。24匹の猫が誇り高く生き抜く姿を通して、福岡・九州のお客さまに作品の感動をお届けできるように一回一回の公演を大切に取り組む」とコメントを寄せた。

 劇団四季は1996(平成8)年、全国初となる同劇団四季の常設専用劇場「福岡シティ劇場(現キャナルシティ劇場)」を開場した。2010(平成22)年5月に専用劇場としての公演を終了。2017(平成29)年から専用使用が再度始まり、キャナルシティ劇場での長期公演活動は2022年5月末で終了する。

 料金は、S席=9,900円~、A席=8,250円~、B席=6,050円~、C席=2,750円~。ファミリーゾーンS席子ども(3歳~小学6年対象)=4,950円~、A席子ども=4,125円~。

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