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博多の十日恵比須神社で正月大祭 福引きや「芸妓かち詣り」

参拝客でにぎわう境内。福引の「大当たり~!」の声が響く

参拝客でにぎわう境内。福引の「大当たり~!」の声が響く

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 十日恵比須神社(福岡市博多区東公園7)で1月8日、正月大祭が始まった。

「博多券番芸妓かち詣り」

 福の神のえびす神とだいこく神を祭っている同神社。「正月大祭」には商売繁盛、家内安全、縁結び、開運招福などを願う多くの参拝者が訪れ、約300店の露店が参道に軒を連ねる。初日の初えびすに始まり、宵えびす、本えびす、残りえびすの4日間行われ、「大当たり~」の声が響く呼び物の「福引き」(初穂料2,000円)は、福笹(ふくざさ)とともに「福寄せ(熊手)」や張り子の「福起こし」、そろばんなどの縁起物を参詣者に渡す。

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 宵えびすの9日は15時ごろから、博多券番の芸妓による「かち詣(まい)り」が行われた。芸妓らは紋付きの羽織と裾ひきの正装で「のぼり」を先頭に、公園の参道口から徒歩で参拝し、1年の開運と商売繁盛を祈願した。

 福引の実施時間は、9日=10時~翌6時、10日=6時~翌1時、11日=9時~(授与品無くなり次第終了)。