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博多駅マイングで3社の「ハカタオフク」展示 企業や商品イメージした博多人形

「ハカタオフク」の展示の様子

「ハカタオフク」の展示の様子

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 博多人形と企業がコラボしたオリジナル博多人形「ハカタオフク」が現在、博多駅構内の商業施設「マイング」(福岡市博多区博多駅中央街)のマイング広場で展示されている。

明月堂の「ハカタオフク」

 「ハカタオフク」プロジェクトは、博多人形の伝統を未来へつなぐため、博多人形商工業協同組合と福岡市の取り組みとして、博多人形にゆかりのある企業・学生・博多人形師がコラボしオリジナル博多人形を制作。福を呼ぶ縁起物とされる博多人形「お福さん」をモデルに、九州産業大学の学生が協力企業10社をイメージしたデザインにアレンジし、博多人形師が絵付けを行った。

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 「マイング」では、同プロジェクト協力企業のうち石村萬盛堂、如水庵、明月堂が出店していることから、10社のうち3社の「ハカタオフク」を集めて展示が実現した。「ハカタオフク」と共に、デザインイメージとなった各企業の主力和菓子を並べ、デザインコンセプトと絵付けを行った人形師を紹介するパネルも設置し、「マイング」ならではの見せ方になっているという。

 如水庵の「ハカタオフク」は、同社の商品「筑紫もち」をイメージして、「筑紫もち」のような頬、かんざしは商品に付いているつまようじ、髪留めは実際の「筑紫もち」の包装紙を使い制作している。そのほか「ハカタオフク」の元となる「お福さん」と、「金のハカタオフク」の計5体を展示している。

 販売促進部の松尾貴沙子さんは「地元の伝統工芸、企業や商品を広く知ってもらい、応援していきたい」と話す。

 営業時間は9時~21時。今月6日まで。

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