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博多駅近くに飲食ゾーン「駅から三百歩横丁」 地元路面店など11店舗

地下1階の「駅から三百歩横丁」イメージ

地下1階の「駅から三百歩横丁」イメージ

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 博多駅近くに建設中のビル「JRJP博多ビル」(福岡市博多区博多駅中央街)の商業ゾーンが4月27日、開業する。

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 同ビルは、JR九州と日本郵便が共同で建設している、地下3階~地上12階のオフィスビル。地下1階~2階を商業ゾーン、3階~12階をオフィスゾーンで構成し、JR博多シティ、KITTE博多とは地下通路のほか、2階デッキで直結する。

 商業ゾーンの地下1階は「駅から三百歩横丁」と名付けた飲食ゾーンを展開。商業ゾーンの運営はJR博多シティ。「博多一口餃子ヤオマン」や肉専門店「たんか」、焼き鳥居酒屋「焼きとりの八兵衛」、海鮮居酒屋「磯貝」の新業態「浜焼き 磯貝」、うどん居酒屋「酒 福岡屋」、海鮮居酒屋「長浜鮮魚卸直営店 博多魚助」など、商業施設初出店となる地元の路面店など計11店舗が出店する。

 1階には、和食店「河太郎」、カフェ「スターバックス」、コンビニエンスストア「ローソン」。2階には、九州初出店のフレンチレストラン「俺のフレンチ」、ホークスタウンモールから移転するアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」が出店する。

 1階には博多郵便局、ゆうちょ銀行博多店などが移転(4月25日に開局)するほか、オフィスゾーンには、LINE Fukuokaなどの入居が決まっている。

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