プレスリリース

東京大学と天然アナツバメの巣、BI-SUが共同研究をスタート

リリース発行企業:エムスタイルジャパン株式会社

情報提供:

 天然アナツバメの巣を活用したブランド「BI-SU(ビース)を展開するエムスタイルジャパン株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役:稲冨幹也)は東京大学大学院薬学系研究科角田誠 准教授と共同研究を開始しました。


■ 共同研究の概要
研究先:東京大学大学院薬学系研究科
目 的:微量成分の分析技術の模索およびデータ解析

■ 内容 
 世界三大美女 楊貴妃も毎日食していたと言われているアナツバメの巣。日本で見かけるツバメの巣とは違い、ほぼ全体が唾液でできており、神秘とも呼べるほどの高い栄養価を誇ります。美容や免疫機能に対する効果は明らかになっていますが、未だに解明されていない部分も多いことから、BI-SUはアナツバメの巣研究のパイオニアとして、新たな効果効能の解明を進めています。今回の共同研究は、ツバメの巣のより先進的な分析を行い、さらなる可能性を広げる研究です。


■ 角田誠 准教授(東京大学大学院薬学系研究科)のご紹介
微量生体分子の分析を通して、新たな生命現象や病態を明らかにする生体分析化学を専門とする研究者。特に、分離分析技術開発による医学、薬学への応用、更には開発した分析技術の社会実装を目指している。

研究テーマ:生命現象解明のための分析手法の開発


■ 会社概要


 エムスタイルホールディングス株式会社は、ヒナが巣立った後、2度と使用されない100%天然アナツバメの巣を活用し、コスメブランド「BI-SU(ビース)」(エムスタイルジャパン株式会社)とペットケアブランド「MIRANEST(ミラネスト)」(ミラネスト株式会社)を展開しています。原料となるアナツバメの巣は代表の稲冨自らがマレーシアにて採取し、偽物や養殖物の多いツバメの巣市場において、安心・安心の天然物にこだわっています。2017年には研究開発部門として、ツバメの巣研究所を設立。天然アナツバメの巣及びシアル酸(N-アセチルノイラミン酸)に関する研究を先導的・独創的かつ総合的に行い、その潜在的な能力を引き出すことを目的に「ツバメの巣のエキス化方法の検討」「学術機関との連携」「顧客データとエビデンスとの照合」に力を入れています。2021 年からは国立大学との共同研究を開始し、この研究で得られた免疫に係わる機能性についても特許出願済(2024年2月19日現在審査中)です。また、2022 年 に開催した「研究報告会」には、マレーシアの元首相マハティール氏も出席されました。2023年4月からは、本共同研究により得られた知見を生かし、新たな2つの分野での共同研究を開始致しました。
https://mstyle-j.co.jp/news/20230428-2/


会社名:エムスタイルホールディングス株式会社
代表者:稲冨幹也
所在地:福岡県福岡市中央区今泉1-20-2 天神MENTビル 9F
公式コーポレートサイト:https://mstyle-j.co.jp/
BI-SU公式ブランドサイト:https://www.bi-su.jp/
BI-SU公式Instagram : https://www.instagram.com/bi_su_official/
MIRANEST公式ブランドサイト:https://miranest.jp/
MIRANEST公式Instagram :https://www.instagram.com/miranest_official/

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