パフェとスイーツの食べ放題フェア「No parfait, no life -秋のパフェ食べ放題-」が現在、福岡サンパレス ホテル&ホール(福岡市博多区築港本町2)のホテル1階「レストラン&カフェ Lagoon(ラグーン)」で開催されている。
季節ごとにスイーツフェアを開催している同店。今回のテーマは「No parfait, no life」。2020年冬に初開催し、パフェ食べ放題は今回で6回目となる。
メニューは、昨年の「秋のパフェ食べ放題plus」で一番人気だった「チョコと苺のブリュレパフェ」に加え、熊本県産の渋皮栗のペーストと白餡(あん)を混ぜた「モンブランパフェ」、アルコールを飛ばした白ワインとローズのエキスを加えた「フラワージュレのパフェ」、「北海道産ソフトクリームと季節のフルーツのパフェ」、同店の和食シェフが考案した「ぶどうヨーグルトパフェ」の合計5種類のパフェを用意する。
モンブランパフェ以外の4つのパフェはハーフサイズも用意する。パフェのほか福岡産しょうゆを使ったみたらし、北海道産の小豆餡、ずんだの3種類を楽しめる「串団子」と「スイートポテト」も食べ放題で提供する。「串団子」は1種類ごとに頼める。
同ホテルの洋食料理長・西岡宏樹さんは「各パフェ一つ一つに、こだわりを入れている。そのこだわりを見つけながら、9種類のデザートを楽しんでいただきたい」と話す。
開催時間は14時~16時。料金は1人2,000円(前日までの予約で1,800円)。11月30日まで。