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ラグビーW杯に合わせ「博多駅おもてなしステーション」 観光案内にカフェ、バーも

「博多駅おもてなしステーション」

「博多駅おもてなしステーション」

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 「博多駅おもてなしステーション」が9月20日、JR博多駅前広場(福岡市博多区博多駅中央街)に開設された。

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 JR博多シティ(博多駅中央街)が福岡市、九州旅客鉄道(博多駅前3)と連携し、「ラグビーワールドカップ2019」の開催に合わせ、国内外の観光客に福岡の楽しみ方を案内するために開設した。「まちのロビー」と題して臨時観光案内所、カフェ、バーを設ける。

 案内所は福岡市と連携し、海外から福岡に来るラグビーファン向けに「福岡滞在中に試してほしい 福岡を楽しむこと15のこと」をテーマに、イベントや観光情報などを英・仏語で記載した「ラグビーおもてなしパンフレット」を用意する。

 「REC COFFEE(レック コーヒー)」や「BASKING COFFEE(バスキング コーヒー)」など福岡のカフェが週替わりで出店しコーヒーや焼き菓子を販売するほか、日本のクラフトビールを中心に、九州のフルーツを使ったビアカクテルや日本酒などの九州の酒を提供するバーも展開する。

 営業時間は、臨時観光案内所=12時~20時、カフェ=11時~19時、バー=11時~22時。10月13日まで。

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