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「アジアフォーカス福岡国際映画祭」概要発表 約50作品上映

「ワンダーボーイ・ストーリー」(2017年・シンガポール)

「ワンダーボーイ・ストーリー」(2017年・シンガポール)

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 アジアフォーカス・福岡国際映画祭2017が9月15日~24日、キャナルシティ博多(福岡市博多区住吉1)内の映画館「ユナイテッド・シネマキャナルシティ13」などで開催される。

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 今年はタイ映画の特集のほか、アジアの新作や話題作など22カ国・地域の約50作品を上映する。上映作品は、イランを舞台に夢を追うバイオリン青年を描く「バイオリン弾き」(2016年・イラン)、シンガポール出身のミュージシャン、ディック・リーさんの誕生秘話を自身が監督を務めて描く「ワンダーボーイ・ストーリー」(2017年・シンガポール)など。

 15日には、キャナルシティ博多地下1階サンプラザステージでゲストを迎えるオープニングセレモニーを行う。

 チケット料金は、1作品券=1,100円(当日1,300円)、5作品券=4,400円(同5,500円)、フリーパス券=1万1,000円(同1万3,000円)、中高大生・留学生=500円(当日学生証提示)、小学生以下無料。

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