ホテルロビーアート展「ハッピースマイルアート展 in 三井ガーデンホテル福岡祇園・福岡中洲」が現在、三井ガーデンホテル福岡祇園(博多区博多駅前2)と三井ガーデンホテル福岡中洲(中洲5)の1階ロビーで開催されている。
「ハッピースマイルアート展 in 三井ガーデンホテル福岡祇園・福岡中洲」会場の様子
両ホテルを運営する「三井不動産ホテルマネジメント」(東京都中央区)が、一般社団法人「グループハッピースマイル」とコラボレーションしたアート展「HAPPY SMILE ART in 三井ガーデンホテルズ」の福岡展として開く。同展は、障害のある人たちが制作したアート作品をホテル館内で展示・販売し、「誰もが気軽にアートに触れられる機会を提供するとともに、心のバリアフリーを推進すること」を目的に開く。2021年12月に、東京・銀座の系列ホテルで初開催し、以降、毎年開催している。福岡での開催は今回が初めて。
福岡展ではNPO法人「まる」協力の下、福岡在住のアーティスト28人によるアート作品を展示。前期(4月11日~5月5日)と後期(5月6日~31日)に分けて行い、三井ガーデンホテル福岡祇園では25作品(前期=13作品、後期=12作品)、三井ガーデンホテル福岡中洲では36作品(同=19作品、同=17作品)、両施設合わせて61作品を展示する。会場では作品展示のみ行い、購入は同イベント特設サイトで受け付ける。
展示作家と作品のラインアップは、三井ガーデンホテル福岡祇園=なぎさんの「草原のバザール」(8,800円、前期)、Nananさんの「お花畑のウシの行列」(1万2,000円、前期)、東浩司さんの「クジャクの羽をひろげたところ」(4万4,000円、後期)、三井ガーデンホテル福岡中洲=小河原昭一さんの「あひる」(7,700円、前期)、簑田利博さんの「空から見た天神、中洲かいわい」(複製画、4万4,000円、前期)、山中孝志さんの「バルーンとカーニバルとクリスマス」(複製画、4万4,000円、後期)など。販売代金は、グループハッピースマイルを通じて作者へ渡し、今後の創作活動の支援に役立ててもらうという。
同イベントを企画した同社サステナビリティ室の村田理史さんは「福岡で開催できることをうれしく思う。単に『開催地が福岡』というだけではなく、地域と一緒に作り上げるイベントであることを大切にし、今回2施設同時開催にした。今回のイベントをきっかけに、新たな出会いや刺激が生まれ、来場いただく皆さまにとって心に残る体験となれば」と話す。
開催時間は8時~22時。入場無料。5月31日まで。