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博多に限定「リノベーションカフェ」 カフェ・書店などでにぎわい創出

博多に1カ月間限定の「ハカタリノベーションカフェ」がオープン

博多に1カ月間限定の「ハカタリノベーションカフェ」がオープン

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 博多に10月1日、1カ月間限定の「ハカタリノベーションカフェ」がオープンした。

リノベーションカフェ店内

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 ビルのリノベーションなどの周知を行い、街のにぎわいづくりをしようと「博多まちづくり推進協議会」が立ち上げたもの。場所は博多駅前の貝眞ビル(福岡市博多区博多駅前3)の1階で築44年のビルの空室を改装した。店舗面積は約75坪。席数は約70席(立ち飲みスペースも設ける)。

 期間中、前半にカフェ「イグニッションスイッチ」(博多区下川端町)、後半に「カフェソネス」(中央区薬院1)が交代で出店。「サーモンアボカドサンド」(700円)や「エビとほうれん草のクリームカレー」(600円)などのフードメニューやコーヒー、アルコール類を提供する。けやき通りの書店「ブックスキューブリック」や「日比谷花壇」、東区のアンティーク雑貨店「マリンフォード」などの商品も並ぶ。

 併せて、まちづくりやライフスタイルに関する展示を行うほか、ワークショップやセミナーも開講する。

 営業時間は11時~21時。今月31日まで。

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