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博多阪急でバレンタインフェスタ、91ブランド集う チョコ以外のスイーツも

博多阪急「Valentine Festa 2023」会場の様子

博多阪急「Valentine Festa 2023」会場の様子

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 博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場と地階食料品「うまちか!」で現在、バレンタイン商品の販売イベント「Valentine Festa 2023」が開催されている。

「アトリエ ドゥ ゴディバ」の実演販売商品

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 今年は「『誰かに渡すバレンタイン』から、『自分が楽しむバレンタイン』へ」として、国内外から91ブランドを集め、チョコレート以外のスイーツもそろえる。メイン会場の8階催場では、実演販売や福岡の生産者とのコラボスイーツなどをそろえるほか、イートインスペースやフォトスポットも用意する。

 会場では、「カカオサンパカ」のチョコレートソフトクリーム「ジャラッツ カカオ」(550円~)、「アトリエ ドゥ ゴディバ」の「ゴディバストロベリールビーマカロン&ミルクチョコレートマカロン」(3個=1,350円)などを実演販売する。同館限定の地元コラボスイーツは「Mary's」と福岡・朝倉の「篠崎酒造」の「てとてショコラ」(「朝倉」ボンボンショコラ=1,620円、「朝倉」生チョコレート=1,944円)、「ViTO」と福岡・宗像の「ナカマル醤油(しょうゆ)」の「しょうゆソフトジェラート」(550円)をそろえる。「しょうゆソフトジェラート」は、関西から赴任した同館食品担当者が九州の甘いしょうゆがスイーツに合うのではと考え、商品開発を企業に持ちかけ商品化したという。

 催事営業部の江藤佑一さんは「今回は、国内外の人気チョコレートブランドはもちろん、会場で楽しんでもらえるスイーツも用意したので、期間中何度も足を運んでもらい、思いっ切り楽しんでもらえれば」と呼びかける。

 開催時間は10時~20時(最終日は18時まで)。2月14日まで。

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