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JR博多シティ屋上「つばめの杜ひろば」に新ミニ電車 水戸岡鋭治さんデザイン車両

「ドリームつばめ号」

「ドリームつばめ号」

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 JR博多シティ(福岡市博多区博多駅中央街)屋上「つばめの杜(もり)ひろば」で3月6日、新たなミニ電車「ドリームつばめ号」が運行を始めた。

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 JR博多シティの10周年を記念して導入した「ドリームつばめ号」は、水戸岡鋭治さんのデザインによるもので、JR九州の観光列車「36ぷらす3」のロゴが入った、先頭に3つのライトの付いた赤い車両。「くろ電車」と「つばめ電車」の2台で運行していたが、それらに代わり現在は「ドリームつばめ号」のみの運行で、天空の広場を2周する。

 JR博多シティ文化事業部の榎本友里恵さんは「今の時期は、線路の周りに桜などの春の花が咲いているので、ミニ電車の乗車と共に楽しんでいただけたら」と話す。

 乗車料金は200円(2歳以下無料)。営業時間は、平日=11時~18時(14時30分~15時30分運休)、土曜・日曜・祝日=10時~18時。天候やイベントにより変更する場合がある。

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