「ストロベリーフェア 2021」が3月1日、福岡サンパレス ホテル&ホール(福岡市博多区築港本町2)のホテル1階「レストラン&カフェLagoon(ラグーン)」で始まった。
イチゴのスイーツやイチゴの創作メニュー計7品を提供する。スイーツは「苺(いちご)のヴェリーヌと3種の苺の食べ比べ」(780円)、「苺のモンブランパンケーキ」(950円)、「いちご練乳あんみつパフェ」(700円)、「プレミアム苺パフェ」(980円)、「苺ぜんざい」(600円)を用意。
洋食・和食それぞれの料理長が提案する創作メニューは、「海老(えび)と苺のチリソース炒め」(ライス・サラダ・スープ付き、1000円)と「チキン南蛮 ストロベリータルタルソース」(ご飯・わん物・香の物付き、1000円)。
1981(昭和56)年5月に福岡勤労者福祉センターとして開館した福岡サンパレスは今年5月に40周年を迎える。40周年を記念して、「ストロベリーフェア 2021」メニューをはじめ、施設内のレストラン3店舗のランチメニュー計16品を対象とするビンゴ式のスタンプラリー「至福のホテルランチ ランチタイムビンゴ」を開催する。16マスの縦横斜めいずれか4マスそろえると、同ホテルのレトルトカレー「情熱100%」シリーズ1個、1シートそろえると4個を進呈する。
フェアメニュー提供時間は11時~18時。フェア、スタンプラリーとも5月31日まで。