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27年運航の「マリエラ」終了へ 最後のイベント「マリエラ・グランドフィナーレ」

マリエラ

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 西鉄ホテルズ(福岡市中央区)が運航するソラリアリゾートシップ「マリエラ」が12月1日から、最後のイベント「マリエラ・グランドフィナーレ」を開催している。

 博多湾を周遊する本格的なクルージング船「マリエラ」は1993(平成5)年4月に就航。船体は「海の上の貴賓席」というコンセプトの下、約10億円をかけて建造され、これまで約130万人が利用した。長年にわたる利用の低迷に加え、今期、新型コロナウイルスの影響に伴うさらなる収支悪化により、来年1月1日の運航終了が決定した。

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 27年間の感謝の気持ちを込めて開催する同イベント。メイン企画として、3種類の特別クルーズを用意。ディナークルーズ「料理長の饗宴(きょうえん) フィナーレカウントダウンクルーズ」(2万円、コース料理・フリードリンク・特別記念品・記念写真・乗船料込み)は、西鉄ホテルグループを代表する4人のシェフが「贅(ぜい)を尽くした」フルコースを提供し、当日はピアノの生演奏もある。

 「サンキュークルーズ」は、ランチ(5,000円、コース料理・ワンドリンク・乗船料込み)とディナー(1万1,700円、コース料理・乗船料込み)を用意。「マリエラ」の人気メニューの中から「マリエラ」料理長が厳選し、組み合わせたスペシャルコースをリーズナブルな価格で提供する。ワンドリンク付きの45分間のクルーズ「プティクルーズ」は、感謝価格として1,000円で提供するが、「マリエラ」で挙式した客は「ぜひ乗船してほしい」という思いから無料とする。

 同船で挙式した客には、期間中に乗船すると二人の名前を刻んだ「ブライダル記念プレート」を進呈する。

 特別クルーズの開催日時はクルーズによって異なる(2日前までに要予約、定員30人)。12月30日まで。