複合コンベンションゾーン「福岡コンベンションセンター」(福岡市博多区石城町2)に5月1日、第1駐車場(立体駐車場)が完成し、5月18日から供用を開始した。
政府による新型コロナウイルス緊急事態宣言解除に伴い、臨時休業していたコンベンションゾーン施設の福岡国際会議場、マリンメッセ福岡、福岡国際センターは5月18日から開館した。同日、第1駐車場(立体駐車場)についても供用を開始した。
マリンメッセ福岡A館に付属し設置する第1駐車場は、地上5階建ての立体駐車場。場所は福岡国際会議場の東側で、マリンメッセ福岡および周辺施設利用者は利用できる。収容台数=普通自動車790台(長さ5.0メートル以上、幅1.9メートル以上、高さ2.1メートル以上、重量2.5トン以上の車は駐車不可)。福岡コンベンションセンター公式サイトでは、駐車場の混雑予想カレンダーも公開している。
利用時間=8時~22時(周辺施設のイベント状況により異なる)。普通自動車1台当たりの駐車料金=20分ごと100円、1日最大1,000円(8時~22時)。