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福岡空港、民間運営始まる 30年後100路線就航を目指す

テープカットの様子

テープカットの様子

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 福岡空港の民間運営が4月1日、始まった。

精華女子高校吹奏楽部のオープニングアクト

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 福岡空港民間委託による運営会社は、福岡エアポートホールディングスを代表企業として、西日本鉄道、三菱商事、Changi Airports International Pte.Ltd.、九州電力から成る「福岡エアポートHDグループ」が出資する「福岡国際空港」(FIAC、福岡市博多区)。国管理空港の運営の民間委託は、仙台空港、高松空港に続く3件目の取り組みで、年間旅客数約2400万人の福岡空港はこれまでで最大規模の運営委託の取り組みとなる。

 運営会社は、空港の将来像として「比類なき東・東南アジアの航空ネットワークを有する、東アジアにおけるトップクラスの国際空港」を目指す。まずは東・東南アジアの新規路線の誘致を進め、国際線ネットワークを拡大するという。30年後の福岡空港は年間旅客数3500万人、国内外合わせて100路線(都市)に就航することを目標に掲げる。

 同日は記念式典を行い、精華女子高校吹奏楽部による演奏や、国土交通副大臣・塚田一郎さん、小川洋県知事、高島宗一郎市長らが登壇しテープカットを行った。

 「福岡国際空港」の永竿哲哉社長は「安心安全かつ地域に信頼される空港運営が最も重要であると胸に刻み込み、その上で拡張する国際線需要をしっかりと受け止め、東アジアの拠点空港として福岡空港を通じた交流人口の拡大、その力による地域の活性化に寄与したい」と話す。

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