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博多阪急で「ガラスの仮面展」 原画など300点、オリジナルグッズ販売も

博多阪急で「ガラスの仮面展」&copyMiuchi Suzue

博多阪急で「ガラスの仮面展」©Miuchi Suzue

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 「連載40周年記念 ガラスの仮面展」が12月27日から、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で始まる。主催は朝日新聞社。

主人公・北島マヤが演じた演目名とイラストが描かれた「湯のみ」

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 「ガラスの仮面」は漫画家・美内すずえさんによる演劇漫画で、2016年に連載40周年を迎えた。現在、単行本49巻まで刊行しており、累計発行部数は5000万部を超える。いまだ完結していないことから、ストーリーの続きを待ちわびる人が多いという。

 同展では、連載開始当初の漫画原画や、カラー原画、展覧会用に描き下ろした原画、掲載誌、舞台化された時の資料などを300点以上展示する。

 「白目クリアファイル」(324円)、「湯のみ」(1,512円)、「iPhoneケース」(2,160円)などの展覧会オリジナルグッズの販売もある。

 期間中、博多阪急内の4つのカフェレストランでは、名場面をモチーフにした「黒夫人ワッフル」(1階「ウェルカム カフェ」、600円、限定100食)、「桜小路くんのカルボナーラ」(6階「カフェ・レジャン 珈琲(コーヒー)舎のだ」、1,263円、限定100食)などのメニューを提供する。

 開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場、入場は30分前まで)。入場料は一般=900円(前売り700円)、高・大学生=700円(同500円)、中学生以下無料。来年1月7日まで。

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