マレーシアの航空会社「エアアジアX」が2019年3月1日から、福岡-クアラルンプール便を就航する。
エアアジア・グループで中・長距離を運航する「エアアジアX」の九州初となる福岡-クアラルンプール便。同路線にLCCが就航するのは初めてという。
運航は週4便で、機材はエアバスA330を使う。2019年3月のフライトスケジュールは、福岡発8時・クアラルンプール着13時が月曜・日曜、福岡発8時25分・クアラルンプール着13時25分が水曜・金曜に運航する予定。
同社の日本路線は東京(羽田)、大阪(関西)、札幌(新千歳)とクアラルンプール間のほか、大阪(関西)-ホノルル、2019年1月運航開始予定の大阪(関西)-台北線がある。