「まるごと猫フェスティバル2018in博多」が10月31日から、博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で始まる。
猫にまつわる、作家による一点物の作品をはじめ、洋服やアクセサリー、リビング雑貨など40以上の作家やショップが集まる同イベント。
2回目の開催となる今回は、猫のイラストが描かれたハンコ「ねこずかん」の「ねこずかん木彫り」(3,000円)をはじめ、「ギャラリー木兎(もくと)」のねこ時計「うふ」(30,240円)や、「マンハッタナーズ」のトートバッグ「シゲオ、赤鼻をすりむく」(4,860円)、造形作家である高畠詠美(たかばたけえみ)さん作の置物「すずめと一緒」(5,616円)などをそろえる。
会場では、絵本「猫のダヤン」の作家・池田あきこさんのスケッチの展示と、写真家・五十嵐健太さんが撮影したのんびり生きる猫の写真を展示する「瀬戸内海の猫展」を行う。11月3日は、池田あきこさんと五十嵐健太さんのトークショーも行う。
開場時間は10時~20時(最終日は17時まで)。入場無料。11月5日まで。