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マリンメッセ福岡で「KOUGEI EXPO」 国内外のクリエーターとコラボも

「小石原×WOK22」のコラボ作品

「小石原×WOK22」のコラボ作品

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 「KOUGEI EXPO IN FUKUOKA(第35回伝統的工芸品月間国民会議全国大会)」が11月2日~4日、マリンメッセ福岡(福岡市博多区沖浜町)をメイン会場に開催される。主催は福岡県伝統的工芸品月間推進協議会ほか。

大川組子の茶室

 日本全国の伝統的工芸品が一堂に集結する同イベント。毎年全国各地で行っており、「博多織発祥777年」、「久留米絣考案者(井上伝)没後150年」などの節目を迎える年である今年、「伝統的工芸品の魅力を国内外に発信する」「伝統的工芸品を身近に感じてもらう」などをコンセプトに福岡で開催する。福岡は30年ぶり2回目の開催となる。

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 福岡大会では、「クリエイターと福岡の伝統的工芸品が奏でるコラボレーション」をテーマに国内外のクリエーター監修による県内の国指定伝統工芸品とのコラボレーション作品を展示。「博多織×BEAMS JAPAN」では博多織の生地を使ったショルダーバッグやウォレット、「博多人形×ニコライ・バーグマン」は生花で博多人形を彩り、「小石原×WOK22」ではオリジナルの小石原焼の皿の作成など、合計7つのコラボ企画の作品を展示販売する。

 そのほか、ステージイベントでは博多織・久留米絣のファッションショーやセミナー、大川組子の茶室での本玉露体験や伝統的工芸品を使ったカフェ、博多人形の絵付け体験なども行う。

 主催の協議会担当者は「世界に誇る日本の伝統的工芸品の一大イベントで、福岡での開催は30年ぶり。福岡大会では、伝統的な作品の展示販売などをはじめ、著名クリエイターや県内の大学生と工芸品のコラボなど取り組みにより、伝統的工芸品に新たな風を吹き込む。日本の匠の技を見て、触れて、作って、伝統的工芸品の魅力を感じられる企画が満載。今まで身近ではなかった方や子どもにも、ぜひご来場いただければ」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~18時(2日は11時開始、最終日は16時まで)。入場無料。