福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端3)あじびホール・交流ギャラリーで9月6日、「福岡インディペンデント映画祭2018」が始まる。
映像制作者の交流と育成を目的に2009年に始まった同イベント。10周年を迎える今年は、全国から集まった157の応募作品と、韓国、台湾からの招待作品の映画・映像を上映する。8日は、今年度受賞作品の監督と出演者が集まる授賞式と、グランプリ作品「センターライン」を福岡初上映する。9日はシンポジウム「犬童一心監督×受賞監督のムービーラボ」を開く。10周年を記念し「映画をテーマにした写真展」も行う。
開催時間は10時~21時30分(入場は19時30分まで)。入場料は、1日券=1,000円、フリーパス=3,000円。大学生・専門学校生は半額、高校生以下無料。9月11日まで。