こだわりの「九州の駅弁」50選が博多駅に集結-ランキング企画も

5回目を数える今回のランキング。年々参加者も増え、九州駅弁の一大イベントに。

5回目を数える今回のランキング。年々参加者も増え、九州駅弁の一大イベントに。

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 JR九州(福岡市博多区博多駅前3)は10月1日より、九州の駅弁50種類から「九州のうまいもん」を決める「『九州の駅弁』ランキング」をスタートし、博多駅コンコース内の弁当屋「驛辨當(えきべんとう)東口店」には九州の名駅弁をそろえる。

 今年で5回目となる同ランキングは2004年から行われており、昨年は総投票数が4,900にも上った。上位15品については筒井ガンコ堂さん、駅弁評論家の小林しのぶさんらを迎え品評会を行い、ランキングを発表。過去3年間1位を獲得した八代駅・新八代駅の「鮎屋三代」を抑え、特急「はやとの風」と嘉例川駅(鹿児島県霧島市)で週末のみ販売される「百年の旅物語 かれい川」が1位を獲得した。今年もアンケートの集計と、著名人をゲストに迎えた品評会でランキングを決定する。

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 今年は博多駅弁で人気の「鯖寿し博多押し」(1,150円)や鹿児島中央駅の「黒豚とんこつ弁当」(円)が初エントリーされるほか、西都城駅(宮崎県都城市)前で、篤姫人気にちなみ島津発祥の地に伝わる家庭料理「ガネ」が入った新発売の「島津の郷」(1,000円)など、初登場が全16品。各地方の名産品や郷土料理が詰まった駅弁が目白押しとなっている。

 JR博多駅の駅弁当では、同1日から駅弁スタジアムとして専用のショーケースを用意。ノミネート商品のうち39商品を、半月ごとの入れ替えで、常時12品を販売する(一部は販売時間・個数限定)。九州各県の名駅弁当や特急列車内限定の弁当なども販売。

 4日・5日に博多口駅前で開催される「博多駅まつり」では、2日間のみ全50種類の駅弁がブースにそろい、両日とも計600個を限定販売する。

 同社営業部販売一課の山口哲矢さんは「人気の駅弁に加え、(駅弁会社)各社がこのイベントに向けて開発した新商品もあるので、幅広い世代の方に参加していただければ」と話している。

 ランキングの応募は、弁当購入時に配布される葉書(枚数に限りあり)・JR九州の主な駅に設置するパンフレットの葉書、または同社のホームページから応募できる。ランキングの応募は来年1月31日まで。博多駅での「驛辨當 東口店」での入替販売は3月31日までを予定している。

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