「博多っ子講座」開講-西日本新聞支局長・元博多座総支配人が講演

対談する小坂弘治さん(左)と大久保昭彦さん。受講者は熱心に耳を傾けていた。

対談する小坂弘治さん(左)と大久保昭彦さん。受講者は熱心に耳を傾けていた。

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 博多小学校(福岡市博多区奈良屋町)で5月24日、「博多っ子講座」が開講し約70人が参加した。会場は、同校の階段状のオープンスペース「表現の舞台」で、地元住民らでつくる地域団体「はかた部ランド協議会」が主催する。

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 「博多っ子講座」は市民に博多の文化を知ってもらおうと毎年開催しており、今年で5回目。今年のテーマは「博多の寺社とそれを取り巻く人々」。

 第1回目となった今回は第1部「新聞記者の目で見た博多」と題し、西日本新聞社・博多まちなか支局長の大久保昭彦さんが講演。「芸能を愛する風土、新しいものを柔軟に取り入れたから、博多は発展した」と3年間の取材で得た知識と経験を披露した。

 第2部では「歌舞伎と博多っ子気質」をテーマに、元博多座総支配人の小坂弘治さんが講演。「演劇で大事なことは劇場・作品・観客の3つ。素晴らしい劇場と、芸を愛する風土・観客と町が芸を支え、芸を育てる」と話した。

 その後2人よる対談・質疑応答も行われ、役者が観客の男女比を拍手の力強さなどの肌で感じることや、先日米寿を迎えた森光子さんについてのエピソードなどが披露され、終始和やかな雰囲気に包まれた。最後に小坂さんは「作家・役者・観客が相互に新しい体制を作っていければ」と話した。

 今後、今年12月までに月1回の開講を予定している。問い合わせは、同協議会(TEL 092-291-2466)まで。

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