博多に10月28日、居酒屋「地鶏ハイボール酒場『炙るaburu』」(福岡市博多区博多駅前4、TEL 092-474-1166)がオープンした。経営はイートレスト(博多駅前4)。
同店は、鹿児島の薩摩地鶏を七輪で焼いて食べるスタイルで、ハイボールはたる詰めの角ハイボールを提供する。店舗面積は17坪。席数は18席。
メニューは、「地鶏のたたき」「地鶏のもも焼き」「地鶏むね」(各650円)や、地鶏の炊き込みご飯の玉子かけ(350円)など。ハイボールは、希望によりカシスやカルピスなどでアレンジも可能で約15種をそろえるほか、焼酎、日本酒、ワインも用意する。
ターゲットは「20代から、ハイボール世代の50~60代まで幅広く設定する」と同社山田孝社長。客単価は約3,000円で、年間売り上げは約1,200万円を見込む。
営業時間は17時30分~23時。日曜・祝日定休。