博多阪急(福岡市博多区博多駅中央街)8階催場で6月3日から、「東北物産大会2026」が開催される。
東北6県のグルメや弁当、スイーツなどを集めた同イベント。会場には九州地区初出店3店、同施設初出店の6店を含む57店が出店する。13回目となる今回は、同催事初めての東北出身のバイヤーが企画を担当したという。担当した同施設催事営業部の小野さんは「九州と東北は地理的に離れているからこそ、『旅先としての東北』という少し遠いイメージで語られることが多かったと感じている。そこで、東北出身の自分だからこそ知っている、暮らしや日常の食文化を九州につなぐ架け橋になりたいと思い、企画に名乗りを上げた」と話す。
商品は、「カネセ高橋かまぼこ店」(青森)の「津軽イカメンチ」(6個850円)、「寿司(すし)・割烹(かっぽう) 若大将」(岩手)の「あわびちらし寿司弁当」(3,240円、各日50個)など。このほか、九州地区初出店の「タコシウマイの浜福」(福島)の「タコシウマイ」(8個1,350円)、同施設初出店の「Meat&Delicaとみやま」(同)の「白河高原清流豚 ソースカツ丼(ヒレ)」(1,801円)も用意する。
スイーツは、「凍天処 木乃幡」の「凍天」(301円)や、同施設初出店の「FLOR GELATO ITALIANO MIYAGI」(宮城)の「ジェラートずんだ餅」(651円)などをそろえる。このほか8階・ステージ8では岩手県の工芸品を集め、販売する。商品は「秀衡塗 丸三漆器」の「漆器 FUDAN 椀」(各9,900円)など。
イートインメニューは、九州地区初登場の「酪王協同乳業」(福島)の「酪王カフェオレソフトミックス」(550円)、「Koshindo2区&TsukiCoffee」(山形)の「さくらんぼティーゼリースムージー」(1,201円、各日限定50個)など。角打ちコーナーも設け、地酒の飲み比べもできる。メニューは、3銘柄をセットにした「オススメ3種飲みくらべ」(1,540円)など。
6月3日と8日の12時からは、秋田名物「なまはげ」が会場に登場する。
小野さんは「私自身が地元で親しみ、九州の皆さんにも食べてほしいと思う、東北の『うめぇもん』をそろえた。ネットやガイドブックだけでは分からない、東北の人々の温かさ、魅力、そしてエネルギーがギュッと詰まった熱い1週間。旅行気分で熱気を感じに来場してもらいたい」と話す。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。今月9日まで。