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博多で高級印刷用紙「ヴァンヌーボ」と著名写真家のコラボ展

博多で写真展「ヴァンヌーボ×15人の写真家」が開催

博多で写真展「ヴァンヌーボ×15人の写真家」が開催

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 ギャラリー「レイメイ藤井PAPER INN(ペーパーイン)」(福岡市博多区古門戸町)で現在、写真展「ヴァンヌーボ×15人の写真家」が開催されている。

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 高級印刷用紙「ヴァンヌーボ」の誕生20周年を記念して開かれている巡回展。荒木経惟さん、篠山紀信さん、蜷川実花さん、森山大道さんら写真家15人の写真を「ヴァンヌーボ」に印刷して展示している。

 フランス語で「新しい風」の意味を持つ「ヴァンヌーボ」は1994年に発売。表面のざらつきが特徴のほか、マットなものやテカリが目立つものなど種類が豊富で書籍の表紙やポスターなどに使われている。同展担当者は「各作品の魅力が最大限に引き立つ用紙に印刷した。紙質の違いと作品を楽しんでいただければ」と話す。

 開催時間は10時~18時30分。土曜・日曜・祝日定休。7月17日まで。

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