【開催概要】
名称:令和7年度夏季特別展
「光と遊ぶ!超体感型ミュージアム 魔法の美術館」
会期:令和7年7月15日(火)~9月7日(日)
休館日:月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合、翌平日)
会場:大野城心ふるさと館 3階企画展示室、2階特設会場、1階特設会場
〒816-0934 福岡県大野城市曙町3丁目8-3
TEL 092-558-5000 FAX 092-558-2207
入場料:一般1,000(900)円、中・高校生500(400)円、
4歳~小学生300(200)円、3歳以下無料
※( )内は20名以上の団体料金、または、ここふる友の会会員料金
※身体障害者手帳等をご提示の場合、本人及び手帳を提示した人の介護者1人は無料。
※未就学児は保護者要同伴
主催:大野城心のふるさと館、大野城市
共催:西日本新聞社
企画協力:ステップ・イースト
【作品内容】
この夏、魔法にかけられる
これまで全国各地で展覧会を開催し、子どもから大人まで多くの人々を魅了した「魔法の美術館」が、この夏大野城心のふるさと館にやってきます!
国内外で活躍するアーティストたちが作り出す光とアートの世界。世代を超えて楽しめる作品たちが皆様を不思議な世界へ誘います。
今回は、今年初めて展示される作品を含めて12作品が出展されます!
これまで、「魔法の美術館」を楽しんだことのある方も、まだこれからの人も「見て、触って、参加する」光とアートが織り成す、まるで魔法のような体感型の展覧会をぜひお楽しみください!
【作品紹介】 ≪作品名≫ 作者
・≪happy halloween!≫ HDMI
目の前に映し出された自分の顔が、リアルタイムで次々とハロウィンの仮装のような姿に変身します。
・≪よるにおもう≫ 重田佑介+Zennyan
白い本を手に持って歩き回ると、夜空を舞台とした様々な星座のキャラクターが登場するピクセルアニメーションが映し出され、まるで夜空の世界を旅しているかのような作品です。
・≪なげる、あてる、ひろがる≫ スイッチ
壁に向ってボールを投げると、当たった場所に花火が打ち上がり、何度もボールを投げたくなる作品です。
・≪七色小道≫ 坪倉輝明
小道を歩くたびに足元に様々な色や光が溢れ出し、形を変えたり、他の人が出す色と混ざりあったり、その時にしか出せない色や形を楽しめる作品です。
・≪Vertexceed≫ 坪倉輝明
三角形のオブジェに手をかざすと、色とりどりの模様が変幻自在に動きだす作品です。
・≪つくもがみ≫ 坪倉輝明
自分の体を動かすことで、まるで廃棄物に魂が宿ったかのように感じられる作品です。
・≪展覧会の絵≫ 坪倉輝明
作品の前に立つと、絵の中の人物となって動いたり、周りの物に触ったり、自分が絵画の一部となって作品を完成させることができます。
・≪Immersive Shadow≫ 藤本直明
壁に映し出されたボールを自分の影で触ったり、はじいたり、不思議な体験ができる作品です。
・≪衝突と散乱≫ 藤本直明
床に散らばった様々な色や形の破片が1カ所に集まったり、人が入ると遠ざかったり、歩みに合わせて形や動きを変えていきます。
・≪かなでるさがし≫ 本多大和 (pook)
テーブルに置いたパネルにおたまじゃくしがぶつかると音が再生されます。様々な音が重なり、偶然生まれるメロディーを楽しめる作品です。
・≪光の波紋≫ 森脇裕之
作品に手をかざすと、光が波紋のように広がり、不思議な力で光を操っているような感覚を味わうことができます。
・≪ハマる!ミュージックビデオ≫ 渡邊敬之(北千住デザイン) ※新作
音楽に合わせて自由に動くと、輪郭のパーツが次々と体にはまり、自分だけのミュージックビデオが完成します。
【問い合わせ先】
市民ミュージアム 大野城心のふるさと館
〒816-0934 福岡県大野城市曙町3丁目8-3
TEL:092-558-5000 FAX:092-558-2207