プレスリリース

JENESYS派遣プログラムで日本の高校生がインドネシアを訪問します

リリース発行企業:一般財団法人 日本国際協力センター

情報提供:




 福岡市立福翔高等学校の生徒6名と引率教員1名が、「生活文化」をテーマにインドネシアのジャカルタを訪問します。現地では、同年代の高校生との交流を行い、プレゼンテーションやワークショップを通じて互いの国の魅力や生活文化について発表します。また、ホームステイで家庭生活を体験することで、異なる生活文化や習慣の違いから新たな気付きを得ます。JICAインドネシア事務所の視察や講義では、ODA(政府開発援助)や国際協力への理解を深めるとともに、日本政府や日本の関連機関がインドネシアの社会課題に対してどのような支援を行っているかを学び、両国のパートナーシップについて理解を深めます。インドネシアで出会う人々に対して日本の魅力を積極的に紹介することで日本への興味関心を高めてもらい、両国の更なる友好に向けたネットワーク強化にも取り組みます。
 本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環として行われる派遣プログラムです。

【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム(JENESYS)派遣プログラム 「日本・インドネシア生活文化交流(日本人高校生等派遣)」
派遣期間:2024年12月3日(火)~12月10日(火)
派遣国:インドネシア
対象者:福岡市立福翔高等学校 高校生6名及び引率教員1名

日程(予定)
12月3日(火) 福岡空港出発、仁川国際空港経由でスカルノハッタ空港到着
12月4日(水) 【表敬訪問・講義】在インドネシア日本国大使館 【表敬訪問】インドネシア青年スポーツ省【視察】イスティクラル・モスク、カテドラル、Pasar Baru
12月5日(木)【学校交流】SMA Labschool Kebayoran 【講義】JICAインドネシア事務所
12月6日(金)【学校交流2.】 SMKN 37 Jakarta 【ホームステイ】
12月7日(土)【ホームステイ】
12月8日(日)【視察・文化体験】バティック体験 (Museum Tekstil Jakarta)【ワークショップ】
12月9日(月)【報告会】渡航成果・帰国後のアクション・プラン発表 スカルノハッタ国際空港出発
12月10日(火)仁川国際空港経由で福岡空港着
実施方法:対面派遣
使用言語:日本語、英語、インドネシア語
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

(参考)【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「JENESYS」は、日本政府(外務省)が推進する、日本とアジア大洋州の各国・地域との間の人的交流事業です。本事業を通じて、諸外国青年の日本への関心・理解・支持の拡大、参加者による日本についての対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100687072.pdf

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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