ラブエフエムでは、日本一のアジの水揚げ量を誇る松浦の魅力をシェアするイベント「松浦アジフライパーク」を12月7日、福岡・天神のUNION SODAで開催します。
松浦アジフライパーク
2024年12月7日 (土) 11:00 - 18:00
会場:UNION SODA(福岡県福岡市中央区大名1丁目1-3 石井ビル 2F)
入場料:500円(アジフライチケット付)
※1ドリンクオーダー制
【開催にあたって】
世の中、美味しいものはたくさんある。でも、「これ、食べてみて!」と誰かに勧めたときに、「うわっ、これめっちゃ美味しい!」と驚かせるのは、そう簡単じゃない。長崎県・松浦市が誇る松浦アジフライには、そんなリアクションを引き出す力がある。ここには港町・松浦の豊かな海と自然が育んだ特別なアジの味が詰まっている。そのおいしさに惹き寄せられ、今や食べ物だけでなく、音楽やアートに関わる人たちまでが集まりはじめている。みんなそれぞれの視点でアジフライを楽しみ、ちょっとした文化を作り出している。松浦では、750 年前に沈んだ「元寇の船」を今も調査中。これもまた、地元の人たちが楽しく伝えようと奮闘している。そんな面白がり屋たちが集まると、いつの間にか新しい楽しさが生まれてくる。「松浦アジフライパーク」は、日本一のアジの水揚げ量を誇る松浦の魅力をみんなでシェアするイベント。新しい出会いと驚きの一口を、ここで楽しもう。ちなみに、松浦にはアジフライの石工モニュメントがあり、電車のつり革もアジフライ型だったりする。
【MUSIC】
やけのはら(アンビエント・ポエム・セット)
プロフィール:
DJや作曲、ラップ、執筆業など、多様なフィールドを独自の嗅覚で渡り歩く。「FUJI ROCK FESTIVAL」などのビッグ・フェスティバルから、アンダーグラウンド・パーティーまで、日本中の多数のパーティーに出演。THE BLUE HEARTS、山下達郎、YUKIといったポップ・アーティスト、ロック・バンド、ダンス・ミュージックなど、100を超える幅広い作品にREMIXなどで参加。 2009年に七尾旅人×やけのはら名義で『Rollin' Rollin'』をリリース。2010年、ラップ・アルバム『THIS NIGHT IS STILL YOUNG』を、2013年には、セカンド・アルバム『SUNNY NEW LIFE』をリリース。最後の手段が製作した、楽曲『RELAXIN'』のMVが、「第17回文化庁メディア芸術祭」で新人賞を受賞。DJとしては、ハウスやテクノ、ディスコを中心としたロング・セット、またTPOに応じた幅広い選曲を得意とし、Stones Throw15周年記念のオフィシャルミックス『Stones Throw 15 mixed by やけのはら』など、数多くのミックスを手がけている。アンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」のメンバーとしても活動。2017年には、亜熱帯をテーマにした作品『subtropics』が、英国「FACT Magazine」の注目作に選ばれ、アンビエント・リバイバルのキー・パーソン「Gigi Masin」の来日公演や、電子音楽×デジタルアートの世界的な祭典「MUTEK」にも出演している。2021年4月、4作目となる待望の1st LP 『BISHINTAI』を、米LAの老舗インディー・レーベル「Not Not Fun」からリリース。TARO NOHARA名義では、2022年4月、ドイツ「GROWING BIN」からニューエイジ・テクノのアルバムを、9月にはスイスの「WRWTFWW」からアンビエントのアルバムをリリース。2023年には、自動音楽構築システム「AISO」のためのアルバム『PARADISE LOST』を制作。雑誌「POPEYE」でのコラム連載など、文筆業も行い、2018年10月に初の著作『文化水流探訪記』を青土社から刊行。
川辺素(ミツメ)
プロフィール:
ミツメのボーカル・ギター。2009年より都内で活動開始。近年はバンドを中心としつつ個人でも様々な形で音楽制作に関わっている。
uku kasai
プロフィール:
Producer/Singer
湿度ある声色をトラックに落とし込むその手法から、他と無い空気感を持った作品を作り出す。
※タイムテーブルは、後日@ajifry_townまたは @matsura_fanclubにて発表いたします。
【FOOD】
アジフライ ※入場時にお渡しするアジフライチケットでお楽しみいただけます。
カレー(LUNCH MARKET)
松浦マーケット
海鮮競り市
【TALK】
NONCHELEEE
元寇トーク
【お問い合わせ先】
ラブエフエム国際放送株式会社
受付時間:平日 9:30~18:30
電話番号:092-734-5462